倉敷美観地区を満喫!舟遊びと壁に食をパチリ旅
2020年02月09日
やらなきゃならないことは後回しになるブルーです。
ミラーレスカメラを持って倉敷にやって来ました!\(^o^)/
久々のパチリ旅です。
やって来た目的は、倉敷美観地区を堪能すること!

倉敷駅から徒歩10分弱ぐらい。突如現れる白壁の蔵屋敷が連なるのが倉敷美観地区です。
▼倉敷観光WEBより

EOS M3にレンズEF-M22mmF2の組合せでお送ります。
まず目に飛び込んでくる「倉敷川」。舟に乗って観光ができるようです。

これは乗らなきゃならないでしょ。チケットを予約して、一番最初、先頭に乗り込みます。

舟からの目線はこんな感じ。2月で木々に葉がないので見晴らしは抜群です。ゆっくり座りながら美観地区をざっくり見られるのでおすすめです。

船頭さんがいろいろと説明をしてくれるので、パチリ♪が止まりません。

今橋から高砂橋までの15分ぐらいかな、往復なので片側に集中しても見逃しはありません。途中、ここ行くのっ?て言う高さの中橋をくぐり抜けて行きます。

川舟流しのチケットはこちらの倉敷館で販売しているようですが、現在は工事中。倉敷川の対面側で臨時販売を行っています。乗船場の近くです。

倉敷と言えば、倉敷デニム。デニムストリートで早速、お土産を物色します。
デニムストリートは2ケ所あるようです。こちらはクマが目印のキャラ工房。

こちらは、たくさんのデニムのお店が集まっているデニムストリート。

ベンチもデニム柄。インスタ映えスポットなんでしょう。2月のオフシーズンって言うこともあり、人も少なく落ち着いて観光できます。

こちらは、倉敷紡績所(現クラボウ)の本社工場をホテルなどの複合施設として使用しているアイビースクエア。

赤レンガが、白い街並みの中で一際目立ちます。

蔦の絡みかたに年季を感じます。

こちらは中庭。とにかく人がいなくてGood!


紡績業はいろんな多角経営をされていますが、いまだに繊維事業中心のイメージがあるクラボウ。ちょっと気になるので、倉紡記念館に寄ってみましょう。

クラボウの社章となっている「二・三のマーク」人々はとかく一番になると、慢心し心が緩み後退するので、たとえ何事において一番になったときでも、常に二番・三番にいる気持ちで、一番を目指すつもりで努力せよ、という思いが込められているそうです。

( ゚∀゚).。oO 鼻高になっちゃいかんよね
日本最初の近代美術を展示する私立美術館です。倉紡で大儲けしたんでしょうね。ギリシャ神殿風の建物が物語っています。

倉敷美観地区は、多種多様な壁がありますね。
白壁になまこ壁。
倉敷川沿いで一番目立つ倉敷考古館。

なまこ壁は、壁面に平瓦を並べて貼り、瓦の目地(継ぎ目)に漆喰を蒲鉾形に盛り付けて塗る工法です。

大原美術館。漆喰は蒲鉾型ではありません。

白壁ではなく赤壁!

赤レンガの積み方は、並びによって縦と横を使いわけるタイプですね。たしか、イギリス式?

▼レンガ積みのフランス式が気になる方は
木の表面を焼いている本焼き板。たしか、岡山城でも見た気がします。

蔦の絡む洋館。喫茶店エルグレコ

こういう何気ないところも好き!

工事のカラーコーンもなまこ壁。そういうこだわりがないと観光地は成り立ちません!

こういう公衆電話も!携帯時代には実用性はないかもしれないけど、昭和感があっていい!

そうそう、川沿いに自動車とか自転車が止まっていたりします。自動車も自転車も愛用していて大好きなんですが、ここ美観地区では違和感が半端ない。せめて川沿いはない方が良いかなと思います。
川沿いのメイン道路を外すとホント人がいない。

結婚式?撮影?とっても情緒ある風景です。



やっぱり酒造はチェックしちゃいます。

倉敷ってマスキングテープ発祥の地なの?如竹堂にも行ってみました。

こんなお茶目なディスプレイ。ガンダムが演奏、JABURO!

それほど広いところではありません。ほぼほぼ2周して2万歩ぐらいでした。この美観地区内、ほとんどが白壁作りの建物なので、テーマパークのように没頭できます。
よく、途中途中に現代風だったり、普通の建物が混じっているものですが、かなり古くから保存されているので理想的です。貴重な存在の倉敷美観地区です。
もちろん、食事も十分楽しめますよ。
美観地区ではありませんが、倉敷駅から美観地区までの途中にあります。名代とんかつのかっぱ。

他にもたくさん食べたいので、名代(なだい)とんていのミニ。甘目のデミグラスが絶品です。とんかつの下には丸められた千切りキャベツ。

ぶっかけうどんの発祥も倉敷のようです。じゃーで、普通のうどん。。。関東人には澄んだ汁のうどんがいいんです。味あるの?って思いますが、きちんと旨みのあるだし汁です。

思わず目に留まった、しあわせプリン。

プリン大好物なんです。最後に食べたい食事は何?となるとプリンと答えると思います。

グーグルマップを見ながら彷徨う夢空間はしまや。看板を見つけた時はホッとしました。

とはいえ、看板は見つけたけどお店どこ?で細い路地を歩いていくと

合ってる!

で、どこ?人の家に入っちゃった?

奥の奥にある隠れ家的なお店。こういうのも演出なんでしょうかね。期待が膨らみます!
特製手ごねハンバーグカレーです。丸く盛ったご飯に丸いハンバーグ。倉敷の食は丸?

\(^o^)/倉敷の食は丸も丸、二重丸です!
倉敷+岡山で買ったお土産。
・こだわりフルーツのコラーゲンゼリー
・BettySmithのポーチ
・DENIM BEARのペンケース
・甘口純米酒 酔歌
・mtマスキングテープ
・ハンカチ
・ポストイット

倉敷美観地区を堪能した!パチリ♪旅でした!
ぜひ一度訪れてください!
ミラーレスカメラを持って倉敷にやって来ました!\(^o^)/
久々のパチリ旅です。
やって来た目的は、倉敷美観地区を堪能すること!

倉敷駅から徒歩10分弱ぐらい。突如現れる白壁の蔵屋敷が連なるのが倉敷美観地区です。
▼倉敷観光WEBより

EOS M3にレンズEF-M22mmF2の組合せでお送ります。
まず目に飛び込んでくる「倉敷川」。舟に乗って観光ができるようです。

これは乗らなきゃならないでしょ。チケットを予約して、一番最初、先頭に乗り込みます。

舟からの目線はこんな感じ。2月で木々に葉がないので見晴らしは抜群です。ゆっくり座りながら美観地区をざっくり見られるのでおすすめです。

船頭さんがいろいろと説明をしてくれるので、パチリ♪が止まりません。

今橋から高砂橋までの15分ぐらいかな、往復なので片側に集中しても見逃しはありません。途中、ここ行くのっ?て言う高さの中橋をくぐり抜けて行きます。

川舟流しのチケットはこちらの倉敷館で販売しているようですが、現在は工事中。倉敷川の対面側で臨時販売を行っています。乗船場の近くです。

倉敷と言えば、倉敷デニム。デニムストリートで早速、お土産を物色します。
デニムストリートは2ケ所あるようです。こちらはクマが目印のキャラ工房。

こちらは、たくさんのデニムのお店が集まっているデニムストリート。

ベンチもデニム柄。インスタ映えスポットなんでしょう。2月のオフシーズンって言うこともあり、人も少なく落ち着いて観光できます。

こちらは、倉敷紡績所(現クラボウ)の本社工場をホテルなどの複合施設として使用しているアイビースクエア。

赤レンガが、白い街並みの中で一際目立ちます。

蔦の絡みかたに年季を感じます。

こちらは中庭。とにかく人がいなくてGood!


紡績業はいろんな多角経営をされていますが、いまだに繊維事業中心のイメージがあるクラボウ。ちょっと気になるので、倉紡記念館に寄ってみましょう。

クラボウの社章となっている「二・三のマーク」人々はとかく一番になると、慢心し心が緩み後退するので、たとえ何事において一番になったときでも、常に二番・三番にいる気持ちで、一番を目指すつもりで努力せよ、という思いが込められているそうです。

( ゚∀゚).。oO 鼻高になっちゃいかんよね
日本最初の近代美術を展示する私立美術館です。倉紡で大儲けしたんでしょうね。ギリシャ神殿風の建物が物語っています。

倉敷美観地区は、多種多様な壁がありますね。
白壁になまこ壁。
倉敷川沿いで一番目立つ倉敷考古館。

なまこ壁は、壁面に平瓦を並べて貼り、瓦の目地(継ぎ目)に漆喰を蒲鉾形に盛り付けて塗る工法です。

大原美術館。漆喰は蒲鉾型ではありません。

白壁ではなく赤壁!

赤レンガの積み方は、並びによって縦と横を使いわけるタイプですね。たしか、イギリス式?

▼レンガ積みのフランス式が気になる方は
木の表面を焼いている本焼き板。たしか、岡山城でも見た気がします。

蔦の絡む洋館。喫茶店エルグレコ

こういう何気ないところも好き!

工事のカラーコーンもなまこ壁。そういうこだわりがないと観光地は成り立ちません!

こういう公衆電話も!携帯時代には実用性はないかもしれないけど、昭和感があっていい!

そうそう、川沿いに自動車とか自転車が止まっていたりします。自動車も自転車も愛用していて大好きなんですが、ここ美観地区では違和感が半端ない。せめて川沿いはない方が良いかなと思います。
川沿いのメイン道路を外すとホント人がいない。

結婚式?撮影?とっても情緒ある風景です。



やっぱり酒造はチェックしちゃいます。

倉敷ってマスキングテープ発祥の地なの?如竹堂にも行ってみました。

こんなお茶目なディスプレイ。ガンダムが演奏、JABURO!

それほど広いところではありません。ほぼほぼ2周して2万歩ぐらいでした。この美観地区内、ほとんどが白壁作りの建物なので、テーマパークのように没頭できます。
よく、途中途中に現代風だったり、普通の建物が混じっているものですが、かなり古くから保存されているので理想的です。貴重な存在の倉敷美観地区です。
もちろん、食事も十分楽しめますよ。
美観地区ではありませんが、倉敷駅から美観地区までの途中にあります。名代とんかつのかっぱ。

他にもたくさん食べたいので、名代(なだい)とんていのミニ。甘目のデミグラスが絶品です。とんかつの下には丸められた千切りキャベツ。

ぶっかけうどんの発祥も倉敷のようです。じゃーで、普通のうどん。。。関東人には澄んだ汁のうどんがいいんです。味あるの?って思いますが、きちんと旨みのあるだし汁です。

思わず目に留まった、しあわせプリン。

プリン大好物なんです。最後に食べたい食事は何?となるとプリンと答えると思います。

グーグルマップを見ながら彷徨う夢空間はしまや。看板を見つけた時はホッとしました。

とはいえ、看板は見つけたけどお店どこ?で細い路地を歩いていくと

合ってる!

で、どこ?人の家に入っちゃった?

奥の奥にある隠れ家的なお店。こういうのも演出なんでしょうかね。期待が膨らみます!
特製手ごねハンバーグカレーです。丸く盛ったご飯に丸いハンバーグ。倉敷の食は丸?

\(^o^)/倉敷の食は丸も丸、二重丸です!
倉敷+岡山で買ったお土産。
・こだわりフルーツのコラーゲンゼリー
・BettySmithのポーチ
・DENIM BEARのペンケース
・甘口純米酒 酔歌
・mtマスキングテープ
・ハンカチ
・ポストイット

倉敷美観地区を堪能した!パチリ♪旅でした!
ぜひ一度訪れてください!
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